豊橋・豊川・田原市でリフォーム・リノベーションをお考えの方は小野工務店へ

  • 資料請求・お問い合わせ
  • イベント予約
  • 来店予約

blogブログ

2019.11.11

トイレの交換に注意すべき点とは!?


こんにちは

 

豊川店の山崎です

 

トイレのリフォームは比較的手ごろな価格で工期も一日あれば出来るので検討されている方も多いです

 

トイレリフォームを考える際、デザインや性能、お掃除性などを検討されて商品の選定をされていくと思います

 

しかし選んできた便器が取り付けられない、付けるには配管の位置を変える必要がある場合など一筋縄でいかないケースも。

 

今回、調査してきたお宅もトイレの排水の位置が現在の標準位置からズレていました。

(築20年以上だと8割ぐらいの家がズレています)

C835 排水芯340㎜

今の標準位置が壁から200㎜離れたところで、こちらは340㎜の位置に排水管が上がってきているようです

 

これだと取付が出来ない、床を壊して排水管の位置を変更してあげる工事が必要になってくる・・・

 

が、世の中便利な時代になったものでして「リフォーム用便器」というものがあります

 

排水の位置が違ってもリモデル用便器に排水アジャスターというものを付けてあげれば床の解体をしなくてもトイレ交換が出来ます

 

 

通常のトイレより定価1万円ほど高くなりますが、床の解体→排水の位置替え→床の復旧 を考えるとお値打ちですね

 

排水芯の測り方ですが機種により多少の違いがありますが

 

便器を床に固定しているネジが2つある場合は大きい方のネジの芯

 

一つの場合はそのネジの芯

 

が排水芯になります

 

一番手っ取り早く確実なのは便器側面に記載されている品番を検索すれば排水芯が分かります

 

ただ、排水芯の位置によってはリモデル用でも取付可能な便器がかなり限定される場合もあります

 

排水芯が120㎜の便器にはご注意ください・・・。

 

======================

ウチにいるときが

  もっと楽しくなるリフォームしよう!

豊橋市・豊川市・蒲郡市・田原市で

  リノベーション・リフォームするなら

    株式会社レオック(現:小野工務店)へご相談ください。

======================

リフォーム事例 before afterを見てみよう

PAGE TOP